2016年3月12日 資源集団回収参加者増加策の研究・報告会のご案内
2016年01月26日
各位
大阪ごみ減量推進会議
会長 花田 眞理子
資源集団回収参加者増加策の研究
報告会のご案内
地域住民団体によって担われている資源集団回収は、ごみの減量や資源の再利用、環境教育やまちの美化に貢献しています。また、地域にある資源を地域のために活用することによって住民自治の基本である自主財源の確保に寄与するとともに、住民一人ひとりの行動参加によって生まれる地域のつながりが暮らしの安全や減災等にも効果をもたらします。
この資源集団回収の大阪市での回収量は2014年度で古紙4万トン。大阪市での古紙回収総量は45万トン強と推計できるので、まだまだ住民の参加が期待される余地があります。
大阪ごみ減量推進会議では今後の資源集団回収への参加者増加策を検討するに当たって、居住者がまとまっていて参加しやすい環境がつくれると思われるアパート・マンションについて、すでに実績のある港区磯路地域を対象に、現に行われている協力関係、これから可能な協力関係、協力関係を広げるために解決すべき課題を調査するアンケートを実施いたしました。その結果を下記のとおりご報告いたします。
ご関心のあるみなさまに是非ご参加いただけますようお願いいたします。
記
1.開催日
2016年3月12日(土) 午後6時~8時
2.会場
大阪市立港区民センター「松竹」
3.対象者、定員
廃棄物減量等推進員、地域のリーダー、環境市民団体、事業者、自治体職員、研究者の方など60名
4.内容
1)報告 「資源集団回収参加者増加策の研究-アパート・マンション調査から」
(大阪ごみ減量推進会議・事務局)
2)講評 花田 眞理子
(大阪ごみ減量推進会議会長・大阪産業大学人間環境学部教授)
5.参加申込
別紙参加申込用紙にご記のうえ、FAXにてご返送いただくか、メールにて参加申込用紙と同一内容をご送付ください。
以上
本件は大阪コミュニティ財団2015年度助成を得て実施されます
3月12日開催 資源集団回収参加者増加策の研究・報告会
参 加 申 込 書
氏名 |
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所属 |
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連絡先 |
☎ FAX |
申込先
大阪ごみ減量推進会議
〒542-0066
大阪市中央区瓦屋町1-4-2 コシカイカン2階
FAX 06-6765-1112
E-mail info@osaka-gomigen.net
ごみ減量市民リーダー養成連続セミナー終了
2016年01月15日
2016年1月13日、第5回を開催。テーマは「ごみ仲間を増やそう-ファシリテーション入門」、講師は荒川崇志さん(NPO法人場とつながりラボhome’s VI(ホームズビー))でした。終了後、全5回を受講した4名の方に修了証が渡されました。
ごみ減量市民リーダー養成連続セミナー第3回(2015年11月30日)第4回(12月15日)開催しました
2015年12月20日
第3回「経済活動とごみ」講師・新井吉久さん(一般社団法人京都府産業廃棄物3R支援センターセンター長)
第4回「ゼロ・ウェイスト社会の可能性」講師・坂野晶さん(徳島県上勝町NPO法人ゼロ・ウェイストアカデミー事務局長代理)
ごみ減量市民リーダー養成連続セミナー第2回を開催しました
2015年11月23日
2025年11月11日、エル・おおさかにて。
テーマは「地球環境とごみ」,講師は花田眞理子・大阪産業大教授(大阪ごみ減量推進会議会長)でした。
▼グループ討議の様子
天保山まつり(2015年11月1日)
2015年11月20日
2015年11月1日、第8回え~やん!天保山まつりに資源分別とリユース体験企画で参加しました。 資源分別の結果は下の図のとおりです。
▼出展ブース
▼分別ご協力ありがとう!
▼マイ箸でビー玉つかみ
▼集まった割りばしを乾かしています
第8回天保山まつり(11月1日)に参加
2015年10月15日
11月1日(日)の天保山まつり
→ http://tempouzan-matsuri.com/
赤レンガ倉庫エリアに、「ごみ分別」で地球にやさしいイベントを提案して参加します。
企画1 資源分別・リサイクル
企画2 リユース体験
1)リユース、デポジット体験
2)マイ箸でビー玉ゲット