2014年10月4日 ごみ減量フェスティバル(大阪城公園)における 「私のごみ減らし宣言」集計結果
2015年02月24日
2014年10月4日に大阪城公園で開催された「ごみ減量フェスティバル」(大阪市環境局主催)で、大阪ごみ減量推進会議は古紙流通安定協会、関西製紙原料事業協同組合と共同出展しました。出展ブースでは「私のごみ減らし宣言」と題して、ごみ減量のために実践していること、これから実践したいことを来場者の方々に書いていただきました。その結果、合計547件(複数回答あり、延べ数)もの声が寄せられました。以下はその集計結果です。
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全体集計
大分類 |
件数 |
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1 |
3R全般に関するもの |
4 |
2 |
リデュースに関するもの |
245 |
3 |
リユースに関するもの |
24 |
4 |
リサイクルに関するもの |
233 |
5 |
その他、ごみに関するもの |
15 |
6 |
ごみ以外の環境配慮に関するもの |
8 |
7 |
悩み・困りごと |
5 |
8 |
意見・要望 |
11 |
9 |
分類不能のもの |
2 |
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集計結果の詳細
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3R全般に関するもの
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リデュースに関するもの
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主な内容
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買い物にマイバッグ(エコバッグ)を持参する 77件
要らないものを買わない 30件
ごみになるものを出さない 24件
生ごみは庭に埋める・堆肥にする 18件
詰め替え製品を買う 16件
野菜は使い切る、皮や芯も食べる 15件
簡易包装の商品を買う、過剰包装を断る 14件
残さず食べる 14件
使えるものは最後まで使う、ものを大切に使う 7件
生ごみを捨てるとき水切りをしっかりする 5件
スーパーで買い物したら容器包装はその場で捨てる 3件 など
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その他の回答
使い捨て商品を買わない/ティッシュの無駄遣いをしない/食べる量を減らす/ 野菜の皮を糠床に入れる/ごみが落ちていたら拾う/紙類の使用は最小限にする/ファックスの用紙は両面使う/お菓子や靴の箱を小物入れなどに再利用する/水筒を持参する/紙おむつの使用を減らす/コピー用紙の無駄遣いをしない、両面を使う/マイはしを持つ/割りばしは洗って何度も使う/広告の紙の裏をメモ用紙に利用する/「モッタイナイ」を実行する
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具体的な回答例
・衣類は大切に長く使い、着られなくなったら雑巾にして使います。
・要らない紙は紙飛行機などを作って遊びます。
・まずは小さな節約から始めます(割りばしや袋はもらわない、など)。
・キャベツや白菜などの野菜はいちばん上の1枚まで使います。
・自分が出すごみは1日にりんご1個ぶんくらいです。
・なるべく要らないものは家に入れないようにして、捨てるときは種類ごとに分けます。
・野菜の皮はぬか床に入れるとよい。
・だいこんやにんじんなど皮も食べられる野菜はできるだけ食べるように調理を工夫します。
・できるだけ水筒を持ち歩いて、ペットボトルのごみを出さないようにしています。
・食べ物は賞味期限内に食べきって、ごみにしない!
・トレイ入りの商品はできるだけ購入しないようにしています。
・野菜くず、みかんの皮、しいたけの芯などは乾燥させて再利用しています。
・肉はお肉屋さんで買って、トレイではなくビニール袋に入れてもらいます。
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リユースに関するもの
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主な内容
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・フリーマーケットやオークション、ガレージセールを利用する 12件
・衣類やおもちゃは要らなくなったら誰かに使ってもらう 7件 など
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具体的な回答例
・要らないものはヤフオクに出品し、金属類は業者に持っていく。
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リサイクルに関するもの
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主な内容
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資源の分別・リサイクルをする 153件
牛乳パックやトレイはスーパーの回収ボックスに持っていく 31件
紙類は集団回収などに出す 25件
ペットボトルをリサイクルする 10件
びん・缶やペットボトルは洗って出す 5件 など
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その他の回答
ペットボトルを出すときはラベルとキャップを取る/ペットボトルのキャップを集めてワクチン代にする/分別やごみ出しのルールを守る/家族で協力して分別する/家庭以外のごみは持ち帰ってごみ回収の日に出す/牛乳パックを利用して小物入れを作る/プラスチックごみは小さくして出す/アルミ缶は町会で集めている/リサイクル品を利用する/缶のプルトップを集める
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具体的な回答例
・牛乳パック、缶、トレイはリサイクルのためスーパーに持っていきます。
・紙類は種類ごとにきれいに分けて古紙の回収に出します。
・家族1人ひとりに分別の話をして、家の外でも実行しています。
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その他のごみに関するもの
・ごみは小さく切り刻んで捨てる・小さくして捨てる 11件
・着るものは入れ替えのとき捨てる 1件
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ごみ以外の環境配慮に関するもの(各1件)
・雨水をためて植木の水やりに使う
・1人ひとりがエコを心がける
・電気の節約を心がけている
・水道の水を出しながら洗い物をしない
・自動車でなく電車を利用する
・エアコンでなく扇風機を使う
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悩み・困りごと(各1件)
・紙かプラかわかりにくい
・未来が心配
・天ぷら油の空き容器は何の日に捨てればいいのかわからない
・分別が面倒なときがある
・トレーなどをどう減らしたらいいかが難しい
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意見・要望(各1件)
・分別はあまり細かくしないでほしい
・メーカーもごみが出ないような製品を作ってほしい
・ごみの分別の仕方をわかりやすく説明したマニュアルがほしい
・ごみは有料にしたほうがごみは減るはず(以前住んでいたところはそうだった)
・ペットボトルや缶などはメーカーやスーパーが共同でリサイクルしてほしい
・子どもの頃からもっと環境のことを学ばせることが大切
・トレーはなくしてほしい
・新聞などを分別して出すといつも業者が持っていっているが、これは大阪市の利益にならないのではないか
・大阪市はどうしてごみが多いのか
・最終処分場はあと11年でいっぱいになるのは知りませんでした。もっとごみが出ないようにしたいとは思いますが、後の処分場が心配です。
・近所に古紙の買取所があれば嬉しい。トイレットペーパー1巻でもいただければ持っていくと思う。
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感想
・リデュースに関する声がリサイクルに関するものを上回ったことは、3Rの考え方が市民に浸透しつつあることを示しているものとして評価できる。
・「野菜の皮をぬか床に入れる」「着られなくなった服は雑巾にする」など、生活者ならではの身近なリデュース・リユースの知恵がたくさん寄せられた。
・プラスチックトレイに関する意見や悩みが意外に多く、かさばるトレイがやっかいものとなっている現実が浮き彫りになった。「できるだけトレイのついていない商品を選ぶ
、「スーパーで買ったその場でトレイを外してごみ箱に捨てている
など、トレイを家に持ち帰らないよう努めている人もいるし、次の買い物の際にスーパーの回収ボックスに持ち込む人も多い。現実的にすべてのトレイをすぐなくすことは不可能と思われるが、事業者と消費者が意見交換を繰り返しながら、「ここまではトレイは不要」というラインを見つけ出していく作業が必要ではないか。
・「ごみをできるだけ小さくして出す」という声も予想外に目立った。有料指定袋制なら理解できるが、そうではない大阪市では、「指定袋代の節約」以外の理由がある。「小さくまとめることでごみ収集を効率的にできる」という意見もあり、1つは排出段階だけでなくその先も見通した環境負荷の低減を心がけている人がいるということ。もう1つは、ごみを保管しておくスペースが狭いという住宅事情だろうか。
大阪市環境局主催「事業系ごみ減量セミナー」のご案内
2014年09月22日
大阪市環境局主催「事業系ごみ減量セミナー」が開催されます。
・11月11日 機密書類リサイクルについての講演と処理事業者によるプレゼンテーション
・12月 8日 廃棄物の法律知識についての講演と大阪市環境局舞洲工場の見学
特定非営利活動法人ごみゼロネット大阪
TEL:080-6136-8774(北井)FAX:06-6307-8255
E-mail:gomizero@mbox2.inet-osaka.or.jp
平成25年度第8回幹事会議事録
2014年07月30日
日時:5月14日(水)9時~9時30分
場所:大阪産業大学 梅田サテライトキャンパス レクチャールームA(大阪駅前第3ビル19階)
幹事:山上・山口・北井・宮崎・森住 オブザーバー:松井(事務局) 欠席:(幹事)花田・小寺・原田・實守・須田・西村(監事)西城戸 議長:山上副会長 記録:松井 |
<協議事項> ( ):提案者
1.新規会員の承認について(事務局)
以下の新規会員の入会を承認した。
・㈱堂垣商店
・大阪府紙料協同組合
・近畿製紙源料直納商工組合
2.みなし幹事会制度の創設について(事務局)
標記の件について意見交換した。
3.総会の運営について(事務局)
標記の件について確認した。
4.H25第7回幹事会議事録案の検討
議事録案を配布した。
平成25年度第7回幹事会議事録
2014年07月30日
日時:4月16日(水)10時~12時
場所:大阪産業大学 梅田サテライトキャンパス レクチャールームA(大阪駅前第3ビル19階)
幹事:花田・山口・北井・小寺・原田・實守・須田・宮崎(西口代理)・森住 監事:西城戸 オブザーバー:山本(實守紙業)・渡部(大阪市)・枩本(大阪市)・縣(大阪市)・吉岡(大阪市)・寺尾(大阪市)・足立(大阪市)・桜井(大阪市)・松井(事務局) 欠席:(幹事)山上・西村 議長:花田会長 記録:松井 |
大阪市の新年度体制にともなう職員の紹介がされた。
<協議事項> ( ):提案者
1.H25第6回幹事会議事録案の検討 (花田)
○一部語句の修正の上承認された。
2.総会の議題について(事務局)
○総会開催通知について一部語句の修正の上、決定した。
○規約変更(案)について以下のとおり決定した。
変更案 |
現行 |
(役員) 第6条 2 役員は、総会において選任する。ただし
幹事のうち1名については「大阪市環境局事
業部家庭ごみ減量課長」とする。
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(役員) 第6条 2 役員は、総会において選任する。 |
(幹事会) 第9条 2 幹事会は原則として3ケ月に1回以上、
会長が召集する。
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(幹事会) 第9条 2 幹事会は原則として毎月1回、会長が召集する。
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意見交換:幹事会の開催について
(原田)「毎月1回」を削除しても不都合はないのでは?
(森住)他の組織等で開催回数の規定を置いているのは、招集権者が意図的に開催しない事態を回避するため。
(花田)意図的でなくても開催の間隔が開いてしまうことも。一定の基準がある方がいい。
○収支計算書について、備考の誤記訂正の上、承認した。
(意見・花田)未精算の立替金が残るなど、個人に負担がかかっている状態は望ましくない。
○収支予算書について、「収入の部」については暫定であり、科目および金額の組替があることを前提に了承
した。
(小寺)会費収入の根拠は? 過大なのではないか。
→(山口)行政との意見交換会など情報提供によって会の存在価値を高めるとともに、関係業界での加入働 きかけを強める。
◯事業報告書について
(縣)事業系ごみ減量セミナーについては、大阪市環境局が主催し、NPO法人ごみゼロネット大阪に委託し たものであり、大阪ごみ減量推進会議の事業であるとの誤解を生まないように。
→(花田)大阪市の記述には、注意し、配慮すること。
→(松井)会員の活動紹介として明記する。
3.次年度活動方針について(各部会担当幹事)
○「平成26年度事業計画案(骨子)」と「平成26年度研修部会事業計画案」について了承し、これにもと
づき事業計画を策定することを決定した。
意見交換:
1)再生品開発
(小寺)実行体制は? 分科会を設けるのか。
→(須田)大掛かりなものではなく、すでに用意している役員用名刺を一般化するなどを想定。
2)市民向けの研修
(補足説明・北井)コミュニティ回収についての理解を深めるものを企画。
→(花田)時宜を得た企画になる。
3)ごみゼロリーダー向けの研修
(原田)大阪市からの26年度のごみゼロリーダーの委嘱は行われない可能性があるのでは?
→(宮崎)4月末までには結論が出る。
→結論を受けた内容で事業計画を策定。
4.新規会員の紹介について(事務局)
日光物産株式会社(古着回収リサイクル等)の加入申込を承認した。
<報告事項> ( ):報告者
1.事務局報告
・会計報告(原田)
年度収支計算書のとおり。
2.事業報告
(1)事業部会
2-1-1 回収事業者との意見交換会(山口)
3月26日に実施、議題案記載のとおり報告。
(須田)コミュニティ回収についての情報は参加事業者にとって有益だった。
→(小寺)コミュニティ回収と集団回収の違いは?
→(原田)集団回収ではフォローできていない住民が対象
→(花田)私見だが、前提となっている大阪市の戸別回収方針が検討の時期に来ているのではないか。
住之江工場展開検査の見学(山口)
近日中にホームページに報告を掲載する。
2-1-3 大阪市から排出される廃棄紙類の取扱契約について(森住)
別紙のとおり報告書をまとめたので会長あてに提出。
→(縣)誤解されてはいけないので、申しあげる。大阪市としては、事業系ごみの減量を進めるため、資 源化可能な紙類の焼却工場への搬入を禁止している。報告書については、有益な部分は参考とするが、リサ イクルルートまでは規制していない。また指定もできない。
2-1-4 第11回事業部会
4月10に開催、議事録のとおり報告。
(2)広報部会(松井)
4月10に広報意見交換会議開催、結論は「平成26年度事業計画案(骨子)」に反映。
3.その他
3-1 事業系ごみ減量セミナー報告チラシ(北井)
完成したものが配布された。
3-2 一般財団法人環境事業協会の催し案内(大阪市)
以下の催しの案内があった。
体験型環境学習低学年向けプログラム「森に行こう!森で遊ぼう!」4月20日~2015年3月7日に全5回。
・環境問題講演会「異常気象は地球温暖化が原因!?お天気のおはなし」6月21日。
3-3 ごみゼロネット大阪総会(北井)
・NPO法人ごみゼロ大阪の総会の記念講演として下記のとおり公開で行われるので参加呼びかけがあった。
日時 5月10日(土)14時30分~16時
場所 大阪産業大学梅田サテライトキャンパス レクチャールームA
演題 地球温暖化とごみ減量
第6回理事会議事録
2014年04月16日
大阪ごみ減量推進会議 平成25年度第6回幹事会
議 事 録
日時:3月5日(水)15時~17時
場所:大阪産業大学 梅田サテライトキャンパス レクチャールームA(大阪駅前第3ビル19階)
幹事:花田・山上・山口・北井・小寺・原田・須田・森住
オブザーバー:山本(實守紙業)・武田(大阪再生資源業界近代化協議会)・松本(大阪市)・二木(大阪市)・畑中(大阪市)・渡部(大阪市)・枩本(大阪市)・山田(大阪市)・松井(事務局)
欠席:(幹事)西口・實守・西村(監事)西城戸
議長:花田会長 記録:松井
Rびんプロジェクトより、会議用飲料としてリユースびん入お茶「茶々」の提供があり、西村(Rびんプロジェクト)代理・松井より趣旨説明があった。
<協議事項> ( ):提案者
1.H25第5回幹事会議事録案の検討 (花田)
○承認された。
2.大阪市環境局と古紙回収事業者の意見交換会開催について(山口)
○案内文について修正の上、以下のとおり決定した。
<日 時>3月26日(水)午前10時~12時
<場 所>大阪市環境局第1会議室(あべのルシアス12階)
<対象者>大阪府下の古紙商品化適格事業所
3.次年度活動方針について
1)事業部会(山口/補足・松井)
○「骨子」と「収支予算(案)」について了承された。
・ 「前期の事業計画の進捗がはかばかしくない場合は25年度拠出会員による預り金・寄付金の後期の執行をせず、事務所を撤退する」件について
(花田)判断時期を8月とする。→確認
(北井)判断の基準は目指している事業が動き出しているかどうか。
2)研修部会(北井)
「2014年度の取り組みについて」にもとづき提案があった。
3)広報部会(原田)
○原田幹事が方針検討の場を招集することを決定した。
○大阪市環境局ホームページへのバナー広告の継続について、幹事が閲覧の上、メーリングリストで意見交換して決定することとした。
*後日、継続を決定。
4.経済産業省助成金について(須田)
須田幹事より各種助成金について紹介された。
(北井)商店街でのエコステーション事業は可能性がある。
→(小寺)担当窓口にまずは相談することが一番だ。
→「産業競争力強化法に基づく創業支援事業計画」の策定主体は市町村なので、大阪市から情報提供を受ける。
<報告事項> ( ):報告者
1.事務局報告
・会計報告(原田)
2.事業報告(山口)
第10回事業部会について議事録のとおり報告。
3.その他
3-1 市民と大阪市環境局との意見交換会報告(渡部)
議事録【要旨】のとおり報告。
(花田)これまで焼却工場に直接持ち込みされていた紙類は10月以降どこへいったか?
→(大阪市)不法投棄が発生しているわけではないので、有効に資源化されていると思われるが、今後まとまる下期の集団回収分の実績データも見て評価したい。
→(花田)実態を把握することは今後の大阪市の政策的にも必要。
3-2 大阪びんリユース推進協議会の設立と環境省「びんリユースシステム構築に向けた実証事業」(「茶々」)の進捗状況報告(西村・代理松井)
・大阪びんリユース推進協議会は2月19日に設立。
・リユースびん入りお茶「茶々」できる。
・環境省実証事業のために「茶々」取り扱いへの協力を要請。
3-3 大阪中央卸売市場見学会(原田)
・第21回ごみゼロ見学会について以下のとおり案内。
日時 3月20日(木)10時~12時
主催 NPO 法人ごみゼロネット大阪
3-4 「大阪の未来を語ろう」笑働シンポジウム(山口)
・再生品開発のため笑働OSAKAの「RECYCLE PROJECT」について、府笑働課担当者に面談した。下記シンポジウムの案内があった。
日時 3月29日(土)14時~18時
場所 りそな銀行大阪本社ビル地下講堂
<今後のスケジュール>
第7回幹事会 4月16日(水)10時~ 場所は大阪産業大学 梅田サテライトキャンパス。
総会準備
事業系ごみ相談事業を開始しました
2014年03月07日
現在、事業系ごみ(特定建築物を除く)の41.7%を占めている紙類を資源化すること
によってごみ減量を推進することがその趣旨です。大阪ごみ減量推進会議では、この趣旨
が実現することを願い、事業系ごみの適正な処理と費用についての理解を広めるとともに、
オフィス古紙の処理にお悩みの事業者の皆様に役立てていただくため、相談事業を行います。
概 要
申込方法
お問合わせ先
大阪ごみ減量推進会議
〒542-0066大阪市中央区瓦屋町1丁目4-2コシカイカン2階
TEL/FAX06-6765-1112
E-mail:info@osaka-gomigen.net
①対象は、
・大阪市内にオフィスのある企業・組織・
<速報>平成25年度総会
2013年05月25日
日時:平成25年5月14日(火)10:00~12:00
会場:大阪府環境情報プラザ・研修室
出席:16団体。委任1団体
議長:山上副会長
議案:第1号~第6号議案が可決されました。
●会長が交替しました。
新会長は、花田眞理子(NPOごみゼロネット大阪代表理事)です。
●入会の仕組みが変わりました。
H24年度までは、団体会員のみ ⇒ 個人会員加入可能
申し込み後、幹事会での承認を経て会員登録されます。
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第1号議案 平成24年度事業報告書の承認の件
第2号議案 平成24年度収支計算書の承認の件
第3号議案 平成25年度活動計画承認の件
第4号議案 平成25年度活動予算書承認の件
第5号議案 規約変更の件
第6号議案 役員変更の件
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幹事会の開催
2013年05月08日
2012年度は以下のように幹事会(役員会)を開催しました。
4月23日・7月25日(情報交換)・9月20日・
2013年2月5日・2月19日・3月12日・4月16日・5月7日
平成25年度総会
2013年05月08日
終了しました!
<大阪ごみ減量推進会議平成25年度総会>
日時:平成25年5月14日(火)10:00~12:00
会場:大阪府環境情報プラザ研修室
(JR・市営地下鉄「森ノ宮」下車、徒歩5分)
次第:
1.開 会
2. 議長の選出
3. 定足数確認
4. 議案の提案
第1号議案 平成24年度事業報告書の承認の件
第2号議案 平成24年度収支計算書の承認の件
第3号議案 平成25年度活動計画承認の件
第4号議案 平成25年度活動予算書承認の件
第5号議案 規約変更の件
第6号議案 役員変更の件
5.議事の終了
6.閉 会