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平成25年度第8回幹事会議事録

2014年07月30日

日時:5月14日(水)9時~9時30分
場所:大阪産業大学 梅田サテライトキャンパス レクチャールームA(大阪駅前第3ビル19階)

幹事:山上・山口・北井・宮崎・森住

オブザーバー:松井(事務局)

欠席:(幹事)花田・小寺・原田・實守・須田・西村(監事)西城戸

議長:山上副会長      記録:松井

<協議事項>   (  ):提案者

1.新規会員の承認について(事務局)
 以下の新規会員の入会を承認した。
 ・㈱堂垣商店
・大阪府紙料協同組合
・近畿製紙源料直納商工組合

2.みなし幹事会制度の創設について(事務局)

 標記の件について意見交換した。

3.総会の運営について(事務局)

 標記の件について確認した。

4.H25第7回幹事会議事録案の検討

 議事録案を配布した。

平成25年度第7回幹事会議事録

2014年07月30日

日時:4月16日(水)10時~12時
場所:大阪産業大学 梅田サテライトキャンパス レクチャールームA(大阪駅前第3ビル19階)

幹事:花田・山口・北井・小寺・原田・實守・須田・宮崎(西口代理)・森住

監事:西城戸

オブザーバー:山本(實守紙業)・渡部(大阪市)・枩本(大阪市)・縣(大阪市)・吉岡(大阪市)・寺尾(大阪市)・足立(大阪市)・桜井(大阪市)・松井(事務局)

欠席:(幹事)山上・西村

議長:花田会長      記録:松井

大阪市の新年度体制にともなう職員の紹介がされた。

<協議事項>   (  ):提案者

1.H25第6回幹事会議事録案の検討 (花田)
 ○一部語句の修正の上承認された。

2.総会の議題について(事務局)
総会開催通知について一部語句の修正の上、決定した。
規約変更(案)について以下のとおり決定した。
変更案
現行
(役員)
第6条
2 役員は、総会において選任する。ただし
幹事のうち1名については「大阪市環境局事
業部家庭ごみ減量課長」とする。
(役員)
第6条
2 役員は、総会において選任する。
(幹事会)
第9条
2 幹事会は原則として3ケ月に1回以上、
会長が召集する。
(幹事会)
第9条
2 幹事会は原則として毎月1回、会長が召集する。
意見交換:幹事会の開催について
(原田)「毎月1回」を削除しても不都合はないのでは?
(森住)他の組織等で開催回数の規定を置いているのは、招集権者が意図的に開催しない事態を回避するため。
(花田)意図的でなくても開催の間隔が開いてしまうことも。一定の基準がある方がいい。
収支計算書について、備考の誤記訂正の上、承認した。
(意見・花田)未精算の立替金が残るなど、個人に負担がかかっている状態は望ましくない。
収支予算書について、「収入の部」については暫定であり、科目および金額の組替があることを前提に了承
した。
(小寺)会費収入の根拠は? 過大なのではないか。
 →(山口)行政との意見交換会など情報提供によって会の存在価値を高めるとともに、関係業界での加入働
きかけを強める。
 ◯事業報告書について
(縣)事業系ごみ減量セミナーについては、大阪市環境局が主催し、NPO法人ごみゼロネット大阪に委託し
たものであり、大阪ごみ減量推進会議の事業であるとの誤解を生まないように。
 →(花田)大阪市の記述には、注意し、配慮すること。
 →(松井)会員の活動紹介として明記する。

3.次年度活動方針について(各部会担当幹事)
「平成26年度事業計画案(骨子)」と「平成26年度研修部会事業計画案」について了承し、これにもと
づき事業計画を策定することを決定した。
意見交換:
 1)再生品開発
 (小寺)実行体制は? 分科会を設けるのか。
 →(須田)大掛かりなものではなく、すでに用意している役員用名刺を一般化するなどを想定。
 2)市民向けの研修
(補足説明・北井)コミュニティ回収についての理解を深めるものを企画。
 →(花田)時宜を得た企画になる。
 3)ごみゼロリーダー向けの研修
(原田)大阪市からの26年度のごみゼロリーダーの委嘱は行われない可能性があるのでは?
 →(宮崎)4月末までには結論が出る。
 →結論を受けた内容で事業計画を策定。

4.新規会員の紹介について(事務局)
 日光物産株式会社(古着回収リサイクル等)の加入申込を承認した。

<報告事項>   (  ):報告者
1.事務局報告
 ・会計報告(原田)
  年度収支計算書のとおり。

2.事業報告
(1)事業部会
 2-1-1 回収事業者との意見交換会(山口)
  3月26日に実施、議題案記載のとおり報告。
 (須田)コミュニティ回収についての情報は参加事業者にとって有益だった。
→(小寺)コミュニティ回収と集団回収の違いは?
→(原田)集団回収ではフォローできていない住民が対象
→(花田)私見だが、前提となっている大阪市の戸別回収方針が検討の時期に来ているのではないか。

住之江工場展開検査の見学(山口)
  近日中にホームページに報告を掲載する。

 2-1-3 大阪市から排出される廃棄紙類の取扱契約について(森住)
別紙のとおり報告書をまとめたので会長あてに提出。
 →(縣)誤解されてはいけないので、申しあげる。大阪市としては、事業系ごみの減量を進めるため、資
源化可能な紙類の焼却工場への搬入を禁止している。報告書については、有益な部分は参考とするが、リサ
イクルルートまでは規制していない。また指定もできない。

 2-1-4 第11回事業部会
  4月10に開催、議事録のとおり報告。

(2)広報部会(松井)
 4月10に広報意見交換会議開催、結論は「平成26年度事業計画案(骨子)」に反映。

3.その他

 3-1 事業系ごみ減量セミナー報告チラシ(北井)

  完成したものが配布された。

 3-2 一般財団法人環境事業協会の催し案内(大阪市)

 以下の催しの案内があった。

体験型環境学習低学年向けプログラム「森に行こう!森で遊ぼう!」4月20日~2015年3月7日に全5回。

 ・環境問題講演会「異常気象は地球温暖化が原因!?お天気のおはなし」6月21日。

 3-3 ごみゼロネット大阪総会(北井)

  ・NPO法人ごみゼロ大阪の総会の記念講演として下記のとおり公開で行われるので参加呼びかけがあった。

    日時 5月10日(土)14時30分~16時

   場所 大阪産業大学梅田サテライトキャンパス レクチャールームA

   演題 地球温暖化とごみ減量