ごみ減量フェスティバル「ガレージセール・イン・OSAKA TOWN」(2017年10月14日)
2017年10月14日
ごみ減量フェスティバル「ガレージセール・イン・OSAKA TOWN」 に参加しました。
出展内容は、古紙流通安定協会、関西製紙原料事業協同組合と連携して、次の3つを行いました。
1.トイレットペーパーの純パルvs古紙当てクイズと「私のごみ減らし宣言」でエコ商品をゲット
2.パネルで知ろう、古紙のこと、ごみ減量のこと
3.体験しよう、リユース=紙すき
「私のごみ減らし宣言」はガレージセール来場者から593名の方から宣言を寄せていただきました。
ごみ減量市民リーダー養成連続セミナー第1回開催
2017年09月25日
大阪ごみ減量推進会議主催の「ごみ減量市民リーダー養成連続セミナー」第1回が、2017年9月20日開催されました。講師には、『ゼロ・ウェイストホーム』を訳された服部雄一郎さんに、わざわざ高知県からおいでいただきました。
これまでゼロウェイストというと、専ら自治体主導の政策レベルで議論されてきました。『ゼロ・ウェイストホーム』の著者ベア・ジョンソンさんが“勝手に”始めたごみゼロの取り組みは、欧米を中心に大きな反響を呼び、自らもゼロ・ウェイストホームを実践しようとする人が続々と出てきているといいます。服部さんはその理由を、「ごみのない生活は快適で楽しいということを、ごみ問題に関心のない層にも気づかせてくれたから」と話します。
ベアさん一家のごみは1年間でたった1リットル。でも、「一人ひとりができる範囲でごを減らすこと、ごみゼロを夢見て少しでも無駄をなくそうとする姿勢そのものがゼロ・ウェイストの本質」と服部さん。自らもそれを実践されている方ならではの具体的で説得力あるお話に、参加者はさまざまな気づきを得ることができたようです。服部さん、どうもありがとうございました!
(幹事 北井弘)
2017年2月8日、ごみ減量市民リーダー関係団体合同会議開催
2017年02月10日
2017年2月8日、大阪産業大学梅田サテライトキャンパスにて、廃棄物減量等推進員制度を運用する市町村や制度を管轄する環境省、3R推進マイスター、3R・低炭素社会検定合格者など、ごみ減量・3R推進のための市民リーダー的存在を養成・委嘱等している団体が一堂に会し、情報交換を行うとともに連携のあり方を探ることにより、市民によるごみ減量・3R推進の動きをよりいっそう大きなものにしていくことを目的として「ごみ減量市民リーダー関係団体合同会議」を開催しました。当日ご参加いただいた自治体は8市(大阪、堺、守口、和歌山、栗東、吹田、明石、門真)でした。
2017年1月21日、茨木市廃棄物減量等推進員研修会に参加
2017年02月10日
当会の提供する「協働によるごみ減量のリーダー養成・出前講座」として、2017年1月21日、茨木市の廃棄物減量等推進員研修会(茨木市立男女共生センター「ローズWAM」にて)に参加しました。
◀講演「家庭から始めるごみ減量と3R」(大阪ごみ減量推進会議幹事・北井弘)
大阪市、古紙・衣類の持ち去り行為等の規制についてパブリックコメントを募集
2016年12月27日
2016年12月14日から2017年1月12日まで、大阪市では古紙・衣類の持ち去り行為等の規制についてパブリックコメントを募集しています。
詳細は次を参照してください。→ http://www.city.osaka.lg.jp/templates/jorei_boshu/kankyo/0000383096.html
2016年7月19日大阪市の行政施策を聞く会開催
2016年11月27日
大阪産業大学梅田サテライトキャンパスにて開催しました。
講演「大阪市一般廃棄物処理基本計画」について(大阪市環境局事業部家庭ごみ減量課 清原課長)
アンケートから
「目標=H37年度のごみ処理量84万トンの根拠は?」
(お答え)次のようになっています
2016年10月1日、ごみ減量ごフェスティバル ガレージ・セールinOSAKA TOWNに出展します
2016年09月12日
2016年10月1日、ごみ減量ごフェスティバル ガレージ・セールinOSAKA TOWNに出展します