大阪ごみ減量推進会議 > 2014

大阪市環境局主催「事業系ごみ減量セミナー」のご案内

2014年09月22日

大阪市環境局主催「事業系ごみ減量セミナー」が開催されます。

・11月11日 機密書類リサイクルについての講演と処理事業者によるプレゼンテーション

・12月 8日 廃棄物の法律知識についての講演と大阪市環境局舞洲工場の見学

140922事業系ごみ減量セミナー・オモテ 140922事業系ごみ減量セミナー・ウラ.jpeg

参加お申込み・お問い合せは

 特定非営利活動法人ごみゼロネット大阪

 TEL:080-6136-8774(北井)FAX:06-6307-8255

 E-mail:gomizero@mbox2.inet-osaka.or.jp

平成25年度第8回幹事会議事録

2014年07月30日

日時:5月14日(水)9時~9時30分
場所:大阪産業大学 梅田サテライトキャンパス レクチャールームA(大阪駅前第3ビル19階)

幹事:山上・山口・北井・宮崎・森住

オブザーバー:松井(事務局)

欠席:(幹事)花田・小寺・原田・實守・須田・西村(監事)西城戸

議長:山上副会長      記録:松井

<協議事項>   (  ):提案者

1.新規会員の承認について(事務局)
 以下の新規会員の入会を承認した。
 ・㈱堂垣商店
・大阪府紙料協同組合
・近畿製紙源料直納商工組合

2.みなし幹事会制度の創設について(事務局)

 標記の件について意見交換した。

3.総会の運営について(事務局)

 標記の件について確認した。

4.H25第7回幹事会議事録案の検討

 議事録案を配布した。

平成25年度第7回幹事会議事録

2014年07月30日

日時:4月16日(水)10時~12時
場所:大阪産業大学 梅田サテライトキャンパス レクチャールームA(大阪駅前第3ビル19階)

幹事:花田・山口・北井・小寺・原田・實守・須田・宮崎(西口代理)・森住

監事:西城戸

オブザーバー:山本(實守紙業)・渡部(大阪市)・枩本(大阪市)・縣(大阪市)・吉岡(大阪市)・寺尾(大阪市)・足立(大阪市)・桜井(大阪市)・松井(事務局)

欠席:(幹事)山上・西村

議長:花田会長      記録:松井

大阪市の新年度体制にともなう職員の紹介がされた。

<協議事項>   (  ):提案者

1.H25第6回幹事会議事録案の検討 (花田)
 ○一部語句の修正の上承認された。

2.総会の議題について(事務局)
総会開催通知について一部語句の修正の上、決定した。
規約変更(案)について以下のとおり決定した。
変更案
現行
(役員)
第6条
2 役員は、総会において選任する。ただし
幹事のうち1名については「大阪市環境局事
業部家庭ごみ減量課長」とする。
(役員)
第6条
2 役員は、総会において選任する。
(幹事会)
第9条
2 幹事会は原則として3ケ月に1回以上、
会長が召集する。
(幹事会)
第9条
2 幹事会は原則として毎月1回、会長が召集する。
意見交換:幹事会の開催について
(原田)「毎月1回」を削除しても不都合はないのでは?
(森住)他の組織等で開催回数の規定を置いているのは、招集権者が意図的に開催しない事態を回避するため。
(花田)意図的でなくても開催の間隔が開いてしまうことも。一定の基準がある方がいい。
収支計算書について、備考の誤記訂正の上、承認した。
(意見・花田)未精算の立替金が残るなど、個人に負担がかかっている状態は望ましくない。
収支予算書について、「収入の部」については暫定であり、科目および金額の組替があることを前提に了承
した。
(小寺)会費収入の根拠は? 過大なのではないか。
 →(山口)行政との意見交換会など情報提供によって会の存在価値を高めるとともに、関係業界での加入働
きかけを強める。
 ◯事業報告書について
(縣)事業系ごみ減量セミナーについては、大阪市環境局が主催し、NPO法人ごみゼロネット大阪に委託し
たものであり、大阪ごみ減量推進会議の事業であるとの誤解を生まないように。
 →(花田)大阪市の記述には、注意し、配慮すること。
 →(松井)会員の活動紹介として明記する。

3.次年度活動方針について(各部会担当幹事)
「平成26年度事業計画案(骨子)」と「平成26年度研修部会事業計画案」について了承し、これにもと
づき事業計画を策定することを決定した。
意見交換:
 1)再生品開発
 (小寺)実行体制は? 分科会を設けるのか。
 →(須田)大掛かりなものではなく、すでに用意している役員用名刺を一般化するなどを想定。
 2)市民向けの研修
(補足説明・北井)コミュニティ回収についての理解を深めるものを企画。
 →(花田)時宜を得た企画になる。
 3)ごみゼロリーダー向けの研修
(原田)大阪市からの26年度のごみゼロリーダーの委嘱は行われない可能性があるのでは?
 →(宮崎)4月末までには結論が出る。
 →結論を受けた内容で事業計画を策定。

4.新規会員の紹介について(事務局)
 日光物産株式会社(古着回収リサイクル等)の加入申込を承認した。

<報告事項>   (  ):報告者
1.事務局報告
 ・会計報告(原田)
  年度収支計算書のとおり。

2.事業報告
(1)事業部会
 2-1-1 回収事業者との意見交換会(山口)
  3月26日に実施、議題案記載のとおり報告。
 (須田)コミュニティ回収についての情報は参加事業者にとって有益だった。
→(小寺)コミュニティ回収と集団回収の違いは?
→(原田)集団回収ではフォローできていない住民が対象
→(花田)私見だが、前提となっている大阪市の戸別回収方針が検討の時期に来ているのではないか。

住之江工場展開検査の見学(山口)
  近日中にホームページに報告を掲載する。

 2-1-3 大阪市から排出される廃棄紙類の取扱契約について(森住)
別紙のとおり報告書をまとめたので会長あてに提出。
 →(縣)誤解されてはいけないので、申しあげる。大阪市としては、事業系ごみの減量を進めるため、資
源化可能な紙類の焼却工場への搬入を禁止している。報告書については、有益な部分は参考とするが、リサ
イクルルートまでは規制していない。また指定もできない。

 2-1-4 第11回事業部会
  4月10に開催、議事録のとおり報告。

(2)広報部会(松井)
 4月10に広報意見交換会議開催、結論は「平成26年度事業計画案(骨子)」に反映。

3.その他

 3-1 事業系ごみ減量セミナー報告チラシ(北井)

  完成したものが配布された。

 3-2 一般財団法人環境事業協会の催し案内(大阪市)

 以下の催しの案内があった。

体験型環境学習低学年向けプログラム「森に行こう!森で遊ぼう!」4月20日~2015年3月7日に全5回。

 ・環境問題講演会「異常気象は地球温暖化が原因!?お天気のおはなし」6月21日。

 3-3 ごみゼロネット大阪総会(北井)

  ・NPO法人ごみゼロ大阪の総会の記念講演として下記のとおり公開で行われるので参加呼びかけがあった。

    日時 5月10日(土)14時30分~16時

   場所 大阪産業大学梅田サテライトキャンパス レクチャールームA

   演題 地球温暖化とごみ減量

第6回理事会議事録

2014年04月16日

大阪ごみ減量推進会議 平成25年度第6回幹事会
議 事 録 
日時:3月5日(水)15時~17時
場所:大阪産業大学 梅田サテライトキャンパス レクチャールームA(大阪駅前第3ビル19階)
幹事:花田・山上・山口・北井・小寺・原田・須田・森住
オブザーバー:山本(實守紙業)・武田(大阪再生資源業界近代化協議会)・松本(大阪市)・二木(大阪市)・畑中(大阪市)・渡部(大阪市)・枩本(大阪市)・山田(大阪市)・松井(事務局)
欠席:(幹事)西口・實守・西村(監事)西城戸
議長:花田会長      記録:松井
Rびんプロジェクトより、会議用飲料としてリユースびん入お茶「茶々」の提供があり、西村(Rびんプロジェクト)代理・松井より趣旨説明があった。
<協議事項> (  ):提案者
1.H25第5回幹事会議事録案の検討 (花田)
 ○承認された。

2.大阪市環境局と古紙回収事業者の意見交換会開催について(山口)
○案内文について修正の上、以下のとおり決定した。
 <日 時>3月26日(水)午前10時~12時
 <場 所>大阪市環境局第1会議室(あべのルシアス12階)
 <対象者>大阪府下の古紙商品化適格事業所
 
3.次年度活動方針について
 1)事業部会(山口/補足・松井)
○「骨子」と「収支予算(案)」について了承された。
・ 「前期の事業計画の進捗がはかばかしくない場合は25年度拠出会員による預り金・寄付金の後期の執行をせず、事務所を撤退する」件について
 (花田)判断時期を8月とする。→確認
 (北井)判断の基準は目指している事業が動き出しているかどうか。
 2)研修部会(北井)
 「2014年度の取り組みについて」にもとづき提案があった。
 3)広報部会(原田)
 ○原田幹事が方針検討の場を招集することを決定した。
 ○大阪市環境局ホームページへのバナー広告の継続について、幹事が閲覧の上、メーリングリストで意見交換して決定することとした。
  *後日、継続を決定。

4.経済産業省助成金について(須田)
 須田幹事より各種助成金について紹介された。
 (北井)商店街でのエコステーション事業は可能性がある。
 →(小寺)担当窓口にまずは相談することが一番だ。
 →「産業競争力強化法に基づく創業支援事業計画」の策定主体は市町村なので、大阪市から情報提供を受ける。

<報告事項> (  ):報告者
1.事務局報告
 ・会計報告(原田)

2.事業報告(山口)
 第10回事業部会について議事録のとおり報告。

3.その他
 3-1 市民と大阪市環境局との意見交換会報告(渡部)
 議事録【要旨】のとおり報告。
 (花田)これまで焼却工場に直接持ち込みされていた紙類は10月以降どこへいったか?
 →(大阪市)不法投棄が発生しているわけではないので、有効に資源化されていると思われるが、今後まとまる下期の集団回収分の実績データも見て評価したい。
 →(花田)実態を把握することは今後の大阪市の政策的にも必要。

 3-2 大阪びんリユース推進協議会の設立と環境省「びんリユースシステム構築に向けた実証事業」(「茶々」)の進捗状況報告(西村・代理松井)
 ・大阪びんリユース推進協議会は2月19日に設立。
  ・リユースびん入りお茶「茶々」できる。
  ・環境省実証事業のために「茶々」取り扱いへの協力を要請。

 3-3 大阪中央卸売市場見学会(原田)
  ・第21回ごみゼロ見学会について以下のとおり案内。
 日時 3月20日(木)10時~12時
   主催 NPO 法人ごみゼロネット大阪

 3-4 「大阪の未来を語ろう」笑働シンポジウム(山口)
  ・再生品開発のため笑働OSAKAの「RECYCLE PROJECT」について、府笑働課担当者に面談した。下記シンポジウムの案内があった。
 日時 3月29日(土)14時~18時
   場所 りそな銀行大阪本社ビル地下講堂

<今後のスケジュール>
第7回幹事会 4月16日(水)10時~ 場所は大阪産業大学 梅田サテライトキャンパス。
総会準備

事業系ごみ相談事業を開始しました

2014年03月07日

 現在、事業系ごみ(特定建築物を除く)の41.7%を占めている紙類を資源化すること
によってごみ減量を推進することがその趣旨です。大阪ごみ減量推進会議では、この趣旨

が実現することを願い、事業系ごみの適正な処理と費用についての理解を広めるとともに、

オフィス古紙の処理にお悩みの事業者の皆様に役立てていただくため、相談事業を行います。

概 要
申込方法
お問合わせ先
大阪ごみ減量推進会議
〒542-0066大阪市中央区瓦屋町1丁目4-2コシカイカン2階
 TEL/FAX06-6765-1112
E-mail:info@osaka-gomigen.net
①対象は、
 ・大阪市内にオフィスのある企業・組織・

 申込書

事務所を移転しました 

2014年01月02日

所在地:大阪市中央区瓦屋町1丁目4−2  コシカイカン2階

詳しくは下記をご覧下さい。

移転のごあいさつ